毎週月曜日「＋10点UPポイント教室」【Vol.2】ひっかけ問題編

2016.11.27 update.

問題

６二輪のヘルメットの着用と四輪の服装について

□ 1.原付を運転する時は、自動二輪とは違うので工事用ヘルメットでもよい。

□ 2.原付を運転する時は、自動二輪とは違うのでヘルメットをかぶらなくてよい。

□ 3.運転する時は、ゲタやハイヒールで運転しないようにする。

1段階２項目「信号の種類と意味」

１　青色、黄色の灯火の場合（交差点右左折）の通行方法について

□　1.自動車は信号が青色の灯火の時、直進したり、左折したりすることはできるが、右折してはならない。

□　2.正面の信号が青色の時は、自動車、原付、軽車両は、直進、左折、右折することができる。

□　3.信号機の信号が赤色になっても、交差点ですでに右折している車はそのまま進行できる。

□　4.交差点で右折する時は、正面の信号機は青色だが、交差する信号機が赤色であるから交差点の中で停止し、交差する信号機が青色になるまで待つ。

□　5.信号機のある交差点で右折しようとするとき、前方の信号が青色であっても横の信号が赤色であれば、交差点の中で停止し、青色になるまで待たないといけない。

□　6.交差点内で青色の灯火から黄色の灯火に変わった時は、ただちに交差点内に止まらなければならない。

□　7.黄色の灯火の信号機に対面する車は、他の交通に注意し、徐行して進行する。

□　8.前方の信号機の信号が黄色の時は、停止位置から進んではならないが、信号が変わった時に停止位置に近づいていて安全に停止することができない場合は、そのまま進行できる。

２　赤色、黄色の点滅の場合（交差点右左折）の通行方法について

□　1.「赤色灯火の点滅」のときは、車は一時停止か徐行しなければならない。

□　2.黄色灯火の点滅信号のある場所では、車は、徐行して進行する。

□　3.正面の信号が黄色の点滅をしている時は、徐行しながら進行する。

□　4.正面の信号が黄色の点滅の場合、車は他の車に注意しながら進行することができる。

□　5.正面の信号が黄色の点滅をしているときは、必ず一時停止しなければならない。

３　黄色矢印の場合の通行方法について

□　1.普通自動車で進行中に、黄色の矢印信号(左)が出ていたので左折した。

□　2.黄色の矢印信号に対面した自動車は、矢印の方向へ進行できない。

□　3.矢印の黄色の灯火は、路面電車専用なので、自動車や原付は進んではならない。

４　信号機のある交差点などの停止位置について

□　1.信号機のある交差点で、停止線がないときの停止位置は、信号機の直前である。

□　2.信号機のある交差点で、停止線がない場合は、交差点の直前で停止する。

５　警官の行なう手信号について

□　1.警官が両手を上げている場合は、身体の正面に対面する方向の交通は、赤色の灯火と同じ意味である。

□　2.警官が両手を広げている手信号と灯火を左右に振っている信号の意味とは同じ意味である。

□　3.警官が腕を垂直に上げている時は、警官の正面に対面する交通は停止して、他の交通は注意して進むことができる。