学科試験の直前!速度の問題レポート
2018.06.13 update.
「全速度問題」のまとめ 細目 合格のショートプログラム
「一時停止する」のまとめ
歩道や路側帯を横断するときは、その直前で一時停止します。
緊急自動車が近づいてきたとき、交差点や交差点付近なら一時停止します。
横断歩道や自転車横断帯に近づいたとき、歩行者や自転車が横断しているときは一時停止します。
横断歩道や自転車横断帯や、その直前に停止車両があるとき、車は前方に出るときは一時停止します。
赤色の点滅信号のとき、車や路面電車は一時停止します。
「徐行する」のまとめ
歩行者用道路で特に認められた車は、歩行者に注意して徐行します。
交差点の左折するとき、車は道路の左端に寄り交差点の側端に沿って、徐行します。
交差点の右折するとき、自動車は道路の中央に寄り交差点の中心のすぐ内側を徐行します。
「徐行の標識」がある場所では、車は徐行します。
左右の見通しの悪い交差点の場所では、車は徐行します。(*信号や優先道路は違います)
道路の曲がり角付近の場所では、車は徐行します。
上り坂の頂上付近の場所では、車は徐行します。
こう配の急な下り坂の場所では、車は徐行します。
歩行者や自転車のそばを通るとき、安全な間隔がないときは、運転者は徐行します。
歩行者がいる安全地帯のそばを通るとき、運転者は徐行します。
停車中の路面電車のそばを通るとき、車は人が「いる」「いない」関係なく安全地帯のそばを通るときは徐行します。
停車中の路面電車のそばを通るとき、車は、乗り降りする人が「いない」のと路面電車との間に5m以上の間隔あるときは徐行します。
停止中の通学通園バスのそばを通るとき、車は徐行します。
「徐行するなど」のまとめ
ぬかるみ水たまりを通過するときは、運転者は徐行するなどします。
「注意する」のまとめ
停止中の車のそばを通るとき、急にドアがあいたりすることがあるので、運転者は注意します。
学校などの付近や通学路の標識があるところでは、車は徐行します。
黄色の点滅信号のとき、歩行者や車や路面電車は注意して通行します。
赤色の点滅信号のとき、歩行者は注意して通行します。
「停止できるような速度」のまとめ
横断歩道や自転車横断帯に近づいたとき、歩行者や自転車が横断しているかどうか明らかでないときは、車は停止できるように速度を落とします。
「一時停止か徐行する」のまとめ
身体障害者用の車イスで通行している場合は、運転者は徐行します。
白か黄のつえを持った人が歩いている場合は、運転者は徐行します。
盲導犬を連れた人が歩いている場合は、運転者は徐行します。
こどもが一人で歩いている場合は、運転者は徐行します。
通行に支障のある高齢者が歩いている場合は、運転者は徐行します。
通行に支障のある身体障害者が歩いている場合は、運転者は徐行します。
一般道路
自動車は、標識や標示よって最高速度が指定されているときは、その速度を超えてはいけません。最高速度の規制がないときは、法定速度の時速60キロメートルを超えてはいけません。
原付は、時速30キロメートルを超えてはいけません。
高速道路
最高速度の時速100キロメートル(大型自動車、普通自動車、大型自動二輪車、普通自動二輪車*125cc超えるもの、緊急自動車)
最高速度の時速80キロメートル(大型貨物自動車、大型特殊自動車、けん引自動車、三輪の普通自動車)
最低速度は時速50キロメートルです。