【月曜日】の特別講習「+10点UPポイント教室」【vol.25】ひっかけ問題編

2017.06.12 update.

問題

 

□ 7.原付は運転に支障がなければ、幼児を背負って運転しても違反にはならない。

 

3 乗車・積載の制限に関することについて

□ 1.総排気量660ccの普通貨物自動車に荷物を積むときの高さは、地上から2.5である。

□ 2.原付の積載物の高さは、地上から2.5を超えてはならない。

□ 3.二輪車に荷物を積むときは、積荷の幅は積載装置から左右にそれぞれ0.3を超えてはならない。

□ 4.大型貨物自動車に積荷をする高さ制限は、荷台から3.8までである。

□ 5.大型貨物自動車や大型特殊自動車の積荷は、地上から3.8の高さまでしか積むことはできない。

□ 6.普通自動車(三輪、660cc以下を除く)に積載できる高さは、地上から3.8までである。

□ 7.原付に積載する積載物の高さは、原付の荷台から2メートルである。

□ 8.総排気量660cc以下の普通貨物自動車の積載物の大きさと積載の方法は、自動車の長さ×1.1倍、幅は自動車の幅以下、高さは2メートル以下である。

□ 9.三輪車の車や総排気量660cc以下の普通自動車は、地上から2.0の高さを超えて荷物を積んではならない。

□ 10.原付に積載する荷物の高さ制限は、2メートルから積載する場所の高さを差し引いたものである。

□ 11.二輪の自動車の場合は、荷台の幅から右に0.3左に0.3まではみ出して荷物を積むことができる。

□ 12.貨物自動車に積む荷物の長さ制限は、車の長さの1.1倍まで、方法は、車体の前後から車の長さ+10分の1の長さを超えてはみ出さない。

□ 13.荷台のある原付には、30kgの重さの荷物を積むことができる。

□ 14.自動二輪車の乗車定員は、すべて2名である。

□ 15.大型・普通自動二輪や原付の荷台には、どちらも60キログラムまで荷物を積むことができる。

 

4 こどもが乗車する場合の計算の仕方などについて

□ 1.乗車定員の数え方は、12歳未満のこども3人を12歳以上の大人2人として計算する。

□ 2.自動車の乗車定員は、自動車検査証に記載された人数に、運転者を加えた数である。

□ 3.貨物自動車の荷台に荷物を積んだ時、荷物の積み下ろしのため、必要最小限度の人を荷台に乗せることができる。

□ 4.乗車定員5人の普通自動車には、運転者のほかに大人1人乗っている場合、12歳未満のこどもはあと4人まで乗せることができる。

□ 5.乗車定員4人の車には、大人2人と12歳未満のこども3人を乗せる事ができる。

□ 6.乗車定員5人の普通自動車に、運転者のほかに大人1人と12歳未満のこども5人を乗車させて運転した。

□ 7.乗車定員5人の普通自動車に、運転者のほかに大人2人と12歳未満のこども3人を乗せて運転してもよい。

 

5 危険物を積んだ車について

□ 危険物を積んだ車は、標識をつけなければならない。

 

2段階13項目「けん引」

1 けん引の方法と制限に関することについて

□ 1.普通自動車で故障した車をけん引するときは、けん引する車と故障車の間を5㍍以内にし、ロープの中央に30以上の白い布をつけなければならない。

□ 2.大型貨物自動車や大型特殊自動車はけん引する力が強いので、丈夫なロープなどで故障車などを何台でもけん引することができる。

 

 

 

 

解答

  • 7.× 原付の乗車定員は1人です。

 

3 乗車・積載の制限に関することについて

  • 1.○ 660㏄以下の普通自動車は高さ5m以下です。
  • 2.× 地上から0m以下になります。
  • 3.× 積載装置から左右それぞれ15m以下です。
  • 4.× 荷台から8mではなく、地上から3.8mです。
  • 5.○ 地上から8m以下までです。
  • 6.○ 地上から8m以下までです。
  • 7.× 荷台から0mではなく、地上から2.0mです。
  • 8.× 高さが2m以下ではなく、5m以下です。
  • 9.× 高さが0m以下ではなく、2.5m以下です。
  • 10.○ 地上から0m以下になっています。
  • 11.× 積載装置から左右それぞれ15m以下です。
  • 12.○ そのとおりです。
  • 13.○ 原付の積載物の重量は30キログラムです。
  • 14.× 1人で座席があるものは2人になります。
  • 15.× 大型・普通二輪車は60キログラムですが、原付は30キログラムです。

 

4 こどもなどが乗車する場合の計算の仕方などについて

  • 1.○ そのとおりです。
  • 2.× 検査証に記載されている人数だけです。
  • 3.× 荷物の「積み下ろしのため」でなく、「見張りのため」です。
  • 4.× (5人-1人)×5=6.0  子供の数は 6人
  • 5.○ (4人-2人)×5=3.0  子供の数は 3人
  • 6.× (5人-2人)×5=4.5  子供の数は 4人
  • 7.○ (5人-2人)×5=4.5  子供の数は 4人

 

5 危険物を積んだ車について

  • ○ 危険物を運搬中であることを示す標示板を掲げます。

 

2段階13項目「けん引」

1 けん引の方法と制限に関することについて

  • 1.○ 故障車した車をけん引、5m以内のロープ、中央に3mの白い布がポイントです。
  • 2.× けん引の制限として、台数と長さの制限があります。