「事故のない理想の町」の設計図 

2020.05.31 update.

むかしむかし、100人の村がありました。

 

▼たくさんの得意・好き・思いやり

様々な仕事があり、パン屋さん…、服屋さん…、美容師さん…、

お医者さん、警察屋さん、消防士さん…などなど。

だれひとりとして、なくてはならない人たちです。

 

▼お金で買えない価値がある

この村では…

お金でモノ買うのではなく、ありがとうでモノをもらいます。

あなたに必要なモノは、あなたの信用の量で決まります。

 

▼一生困らない100人の仲間

あなたの周りに100人の様々な”得意・好き・思いやり”が

集まれば、安全・安心な幸福な暮らしが続きます。

 

▼思いやりがないと、人の心に残らない

でも、ひとつ条件があります。

あなたが、様々な”得意・好き・思いやり”がある人から

あなたの”得意・好き・思いやり”が必要だと思われなければダメです。

あなたのいいところを、みんなの心の記憶に貯めていくことだ大切。

 

▼子どもたちに伝えよう!

「ありがとうが循環」が、あなたの100人の村になる栄養です。

子どもたちに「ありがとうの循環」で、人は幸せになれることを

忘れずにいてほしい!

 

▼ほしい!⇆あげる!⇆ほしい!…

ほしい人にあげると…、それを見ているみんなは…

いいことなら…、好きと思えることなら…、みんなの記憶に残るでしょう。

そして、そのありがとの量が、あなたの信用になるのです。

 

▼誰かに必要とされる暮らしがある

誰かの困ったことは…、誰かの得意や好きが解決してくれます。

誰かの不安なことは…、誰かの思いやりが解決してくれます。

あなたの得意・好き・思いやりを必要としている人がいます。